インディーズ映画でいながら、30億という興行収入をたたき出した「カメラを止めるな!」。
そんなカメラを止めるな!の特徴と言ったら、やっぱり何といっても無名の俳優を使っているという点。
どんな背景の人物が起用されているのか気になっちゃいますよね!
というわけで今回は、カメラを止めるな!に出演するイケメンプロデューサー役の俳優さんについて調査をしてみました!
【カメラを止めるな!】イケメンプロデューサー役の俳優って一体誰?
イケメンプロデューサー・「古沢真一郎」役は、大沢真一郎さん
ということで、イケメンプロデューサー役は大沢真一郎さんでした!
ではここからさらに、大沢真一郎さんについて深堀していくこととしましょう!
大沢真一郎の経歴&プロフィールを調査!
生年月日:1977年1月8日(2019年現在42歳)
職業:俳優
出身地:東京都杉並区
身長:173cm
血液型:O型
所属:SAIEI ENTERTAINMENT
【おおまかな経歴】
子供のころから映画監督を夢見る
マイケル・J・フォックスなどの俳優の演技・技術を模倣するようになり、俳優志望に変わっていく
大学入学後、舞台には興味がなかったが、演技ができる部活が演劇部しかなかったので仕方なく所属することに。
初出演作品・映画「ロスト・バイ・デッド」に出演
2005年映画「DIVIDE」(主演・翔/龍 二重人格役)に出演
ちなみに、演劇部以外にも写真サークルにも所属・東京六大学写真展の委員長でもあったそうです。
人生初出演の映画「ロスト・バイ・デッド」に応募し、500人の中から準主役(真矢役)に抜擢。
一般映画かと思いきや実は自主映画だったことに後から気づいたり、辻岡正人監督が撮影、照明・助監督と計4人で1年間にわたって撮影したものの、メインキャストの女の子が撮影終了2日前にまさかの降板。映画は1から取り直すことになったり、撮影終了後2年間も音沙汰がなく諦めていたが、無事劇場公開が決まったとの報告を受ける。
と、なかなか波乱万丈な初出演作品となっていますw
2005年映画「DIVIDE」(主演・翔/龍 二重人格役)は、なんと以外にも日本よりも海外で人気が出たようで、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭出品時にあの「パルプフィクション」のアマンダ・プラマーから電話がかかってきた、なんていう逸話もあったりします。
この映画だけでなく他の大沢さん主演映画も、諸外国で結構人気みたいですね。
大沢真一郎の学歴は?
明治大学文学部演劇学科専攻
元々何か別の職業を目指ながら役者を目指していたのではなく、端から役者人生を目指していたようですね。
大沢真一郎の他の作品は?
2005年映画「@ベイビーメール」
2009年映画「ヒメ 一人の少女の物語」
2010年映画「シュアリー・サムデイ」
2011年映画「まだ、人間」
2011年映画「惨劇館-ブラインド-」
2012年映画「よりよい明日」
2014年映画「ヲ乃ガワ-WONOGAWA-」
2016年映画「HIGH&LOW THE RED RAIN」
2016年映画「少女椿」
2017年映画「トリノコシティ」
公演「劇団コラソン」
公演「Reset Limit」
2012年PV「荒野より / 中島みゆき」
ここでも、大沢さんはカメラマンとして出演していますね。
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まとめ
というわけで今回は、映画「カメラを止めるな!」イケメンプロデューサー役の俳優さんについて調査をしてみました!
いかがでしたでしょうか。
他にも「カメラを止めるな!」の豆知識についてまとめていますので、ぜひそちらもご覧ください!
それでは^^
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[…] 【カメラを止めるな!】イケメンプロデューサー役の俳優って一体誰? […]