公開から何年もたっているのに未だに続編が出てくれないエヴァンゲリオン新劇場版。
メカ好きにとっては、やはりエヴァンゲリオンの仕組みが気になるところ。
新劇場版では初号機によってかみ砕かれたり、何かとピックアップされることが多いエントリープラグ。
”エントリープラグ”とは一体何なのか、どんな仕組みになっているのか気になりますよね。
L.C.Lと呼ばれるオレンジ色の液体によって満たされるなど、気になる機能が満載!
というわけで今回は、エヴァンゲリオンのエントリープラグについて解説をしてみたいと思います!
エントリープラグとは?
いわゆる”コックピット”
パイロットの座る操縦席を”インテリア”と呼びます。
内部・外部共に、手動ハッチ開閉ハンドル設置。
脱出用のロケットノズル、パラシュートも完備。
インテリア(操縦席)は、エントリープラグ長軸方向に前後します。
エヴァ側(先端)に近ければ近いほどシンクロ率が上がりますが、精神汚染などのリスクがあり危険です。
エヴァ破でも赤木リツコが「人に戻れなくなる!」と言っているように、エヴァとの過度なシンクロをしてしまうと人に戻ることができなくなります。
アニメ版では、覚醒した初号機にシンジ君が取り込まれ、碇シンジという物質が溶けてなくなってしまう案件が発生。
エントリープラグ内を満たす液体LCL
仕組み
肺に満たされると、血液に直接酸素を送り込んでくれる
役割
・エヴァとの神経接続媒体
・精神防衛・物理衝撃緩衝
プラグ内の循環装置が止まってしまうと、血生臭くなる。
血や涙といったほかの液体が混ざることはなく、パイロットの動きも水中のような鈍い動きにはなりません。(髪の毛くらいの質量の物なら浮遊する)
まとめ
というわけで今回は、エヴァンゲリヲンのエントリープラグについて解説をしてみました。
いかがでしたでしょうか。
他にもエヴァンゲリオンについての豆知識などをまとめていますので、ぜひそちらもご覧ください!
それでは^^
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