公開から何年たっても未だに人気が衰えることを知らないアニメ、エヴァゲリヲン。
新劇場版の公開が先延ばし先延ばしにされ続け、「シン・エヴァンゲリヲンはいつになるのか」とファンたちに悩ましい思いをさせ続けていたり。
そんなエヴァンゲリヲンを支える魅力的なキャラクターで欠かせない存在の葛城ミサト。
この葛城ミサトの乗る車も、エヴァンゲリヲンを象徴する大事な役割を果たしていますよね。
そんな葛城ミサトの乗っている車のナンバーには、実はとある秘密が隠されているんです
というわけで今回は、葛城ミサトの車のナンバーの秘密について迫ってみたいと思います!
葛城ミサトの愛車のナンバーに隠された秘密
青い車:アルピーヌ A310「東2 ネ33-10」
白い車:マツダ コスモスポーツ「19-71」
さてさて、一見したら何の変哲もないただのナンバーですよね。
ところがどっこい、このナンバーにはとある秘密が隠されていたんです!
ナンバーに隠された秘密
アルピーヌ A310「東2 ネ33-10」=「33」はエンジェルナンバー
マツダ コスモスポーツ「19-71」=帰ってきたウルトラマンの放映された年
実はこの「19ー71」というナンバーは、帰ってきたウルトラマンの放映された1971年が由来なんです。
そして、このマツダ コスモスポーツは帰ってきたウルトラマンの防衛隊専用車のベース車両でもあります。
で、気になるのは「どうしてウルトラマン?」ってところですよね。
庵野監督「ウルトラマンへの思い」
https://trendnews.yahoo.co.jp/archives/445177/
それ以外にも、庵野監督のウルトラマン愛が感じられる部分がいくつかちりばめられています。
・ミサトが所有する携帯の着信音は「科学特捜隊」の呼び出し音
・新劇場版Qにて、劇中に現れる魔法陣のようなものに、ウルトラマンセブン・ウルトラマンソフィー・ウルトラマンジャック・ウルトラマンのサインのような記号が出現
・光の巨人は4人で、なおかつ胸に赤いランプのようなものがある。
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