【わかりやすく解説】IQOS(アイコス)に含まれる成分って一体なにが入ってるの?

いま日本で大人気のIQOS(アイコス)。

IQOS(アイコス)の一般的な認識では「害が少ない」「紙巻きタバコよりはマシ」という感じですよね。

IQOSの有害性については、日本だけでなく世界中でいろいろと議論がされおり、「実際どうなの?」と疑ってしまうような内容もしばしば…。

というわけで今回は、IQOSに含まれる成分について、調べられる範囲での根拠を元に調査をしていきたいと思います!

【わかりやすく解説】IQOS(アイコス)に含まれる成分って一体なにが入ってるの?

では早速、IQOSの主流煙に含まれる成分を並べていきましょう。

・ニコチン

・水

・NFDPM(ニコチンを含まない完走粒子状物質)

・アセトアルデヒド

・アクロレイン

・ホルムアルデヒド

・クロトンアルデヒド

・ブタジエン

・ベンジン

・イソプレン

・スチレン

・トルエン

(参照元:https://en.wikipedia.org/wiki/Heat-not-burn_product#cite_note-AuerConcha-Lozano2017-9)

※インターネット上での成分分析を参考にしたので、「そもそも掲載されているものに信憑性が薄い」という欠点があることをご理解ください。

で、有害なのはどれ?

基本どれも有害

大前提として覚えておいていただきたいのが、IQOSは害が含まれていない製品ではないということです。

IQOSには害はあります。決して無害ではありませんのでご注意ください。

で、ぶっちゃけIQOSのエアロゾルには何が含まれているのか、100%解明されていません。

 

IQOSには現状、本当にいろんな研究があって「IQOSはタールを発生している」っていう研究もあれば「IQOSはタールゼロだよ」っていう研究もあるんですよね。

なので、正直消費者である我々は非常に判断しがたい状況であることが否めません。

いろんな研究機関が寄ってたかって調べてみても、なかなかコレという正解がでてこないということは、それだけ加熱式たばこの成分をしっかりと把握することが難しいということなんでしょうね。

じゃあニコチン・タールの含有量ってどれくらいなの?

ニコチン:約1.0mg

 

タール:0mg(とされている)

IQOSには赤マル(赤いマルボロ)と同等レベルかそれ以上のニコチンが含まれていることが示唆されています。

少なくとも「ニコチンが含まれていない」というのはあり得ません。

 

で、タールに関してなんですが…タールは有機物を”燃焼”、つまり熱分解させないと基本的には発生し得ません。

つまり、もしも加熱式たばこでタールが発生するようなことがあれば、それは化学の法則に反してしまっていることになっちゃうんです。

なので普通に考えれば、間違いなくタールは0mgのはずです。

でもIQOSって、外箱にニコチンとタールの表記がないですよね。

それにもちゃんと理由があるんですが、もっと詳しく知りたい方はコチラの記事をどうぞ。

【実際どれくらい?】IQOS3のニコチンとタールの量って何ミリ?gloやプルームテックと比較してみた!

結局のとこIQOSに害はあるの?ないの?

禁煙

害はある

 

紙巻きタバコよりはマシ…なのかもしれない

先ほども言ったようにいろんな研究があるものの、はっきりとしたことは100%解明されていないのが現状。

加熱式たばこ自体の歴史がまだまだ浅いので、ぶっちゃけてしまうと「今じゃまだわからん。何とも言えない」ってことになっちゃうんですよね。

紙巻きたばこの有害性の証明ですら20年~30年ほどかかったので、そう考えると計測の難しい加熱式たばこはもっとかかる可能性も否定できません。

でも時代が進む速度は非常に早くなっていますし、割と早い段階でIQOSの真相が判明するかもしれません。

いずれにせよ、ニコチンを含んでいることは明らかなので、害があることは確かです。

 

公式(フィリップモリス社)では、タールなどの有害な化学物質は90%低減されているとの研究結果を発表しています。

果たしてこれは、本当なのでしょうか?

というのも、この根拠となる研究はフィリップモリスが自社で研究しているものであり、営利関係のない第三者がやってる物じゃないんですよね。

これはつまり「自社製品なんだから、都合のいいように実験を操作できる」という懸念をぬぐい切れないことになります。

 

・・・と、IQOSに対して疑いの目をもって事実を解説していきましたが、

それでも個人的には、IQOSは良いものだと思います。

フィリップモリスの最新の研究で安全性が証明されるような研究が発表される

2018年4月24日にも、フィリップモリスはIQOSについての臨床試験結果を公表しています。

結果から申し上げますと、IQOSは周囲に影響を与えないということがわかったというものです。

その実験内容はこんな感じ…

IQOS エアロゾルの受動曝露に関する臨床試験結果、「周りの方への悪影響(ニコチン、たばこ特異的ニトロソアミン)は認められず」(https://www.pmi.com/markets/japan/ja/news/details/IQOS-clinical-study-results)

 

【基本情報】

・実生活環境下である東京都内のレストラン

・被験者は397人

・喫煙者(紙巻きたばこ群)・喫煙者(IQOS群)・非喫煙者の3グループに分別

 

【試験方法】

1:喫煙のない環境での飲食をした後、尿と大気中の成分を検査

2:IQOS喫煙アリの環境での飲食をした後、尿と大気中の成分を検査

 

【結果】

非喫煙者群のニコチン、発がん性物質である「たばこ特異的ニトロソアミン」共に暴露量増加は認められなかった。

ちなみにですが、なんとこの「たばこ特異的ニトロソアミン」は、IQOS喫煙者でさえ検出されなかったとのこと。

IQOSは米国食品医療薬品局(FDA)からも許可が下りている

FDA?なにそれ?って思った方、ご安心ください。ちゃんと説明します。

米国食品医療薬品局を簡単に言うと、口に入る物や肌に塗る物など、人体の健康を脅かす製品を世に出さないためのヒジョーに厳しい基準を持った機関です。

日本でいう厚生労働省みたいな役割ですね。

2019年4月に、あの世界で一番厳しいといわれる米国食品医療薬品局(FDA)より許可が下り、アメリカでのIQOS販売が許可されたのです。

つまり、世界で厳しい基準をもった機関にもIQOSは認められている、と捉えることもできます。

利権・既得権益とかを考え出すとキリがないのでそれは今回置いておきます。

もし仮に害があったとしてもIQOSは有用だと思うワケ

※IQOSはイイものだからスパスパ吸ってOKと言っているわけではないです。

たしかに、もし仮にIQOSは全然害が減っていないとしても、非喫煙者が忌み嫌う要素の一つでもある「ニオイ」というものが1つ解決する方向に導いてくれるものだということは確かだと思います。

ちなみにフィリップモリスは「いずれは紙巻きたばこ事業からの撤退を目指している」と公言しているようです。

その前提として「いずれはアイコスへの全面切り替えを達成する」ということも加えています。

「ある企業が作っている製品が消費者に重大な疾病や健康被害をもたらすと解った時点で、その企業は技術と手段を開発し、代替製品を作り出す努力をするのが使命だと思っている。そのうえで、紙巻きタバコが人体に与える健康被害を考えると、今後、消えゆく運命にあると考える。つまり、紙巻きタバコ事業からの撤退はタバコメーカーとしても、ごく自然な流れだ」

「アイコスを含めたスモークフリー製品の開発に着手した当初から、自信があったわけではない。数年かけて開発や検証を重ねてデータを積み上げた結果、製品に自信が持てるようになり、消費者もそれに応えてくれた」

「アイコスは代替品なので、紙巻きタバコとは違うことを理解してほしい。紙巻きタバコに比べるとリスクが低いことを、我々は日々検証しているし、さまざまな臨床試験結果も公表している。ただし、完全なリスクフリー製品ではないことは確かだ。健康を考えるなら、アイコスと言えど吸わないのがベストだろう」

(引用元:https://kakakumag.com/hobby/?id=13884)

そもそも「アイコスは害がある」なんて当たり前のことを、大々的に、さも「悪者を見つけましたよー!」みたいな晒上げはナンセンスかと。

 

そのほかにも、こんな意見を述べているライターの方も。

アイコスにしても同じアイコス・ブランドとして、現在の加熱システムではない新製品を用意しているようだ。紙巻きタバコはもちろんだが、有害性物質をゼロにできない以上、そもそもこうした製品を売ってはいけないのではないだろうか。

(引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20190225-00116081/)

これ、アナタはどう思いますでしょうか?

個人的には、賛同する部分もありつつ疑問に思う部分もあります。

 

「人間の健康に悪影響のある物、害がゼロでないものは売ってはいけない」…ふむふむ、常識的に考えたらそうでしょう。

じゃあ、そもそも今の世の中に「健康に影響を与えない物・害がゼロの物」ってどれくらいあるんでしょうか?

・ポテトチップスに含まれるアクリルアミド

・明太子、ハム、ソーセージなどに含まれる亜硝酸Na

・あめ、ゼリー、チョコレートなどに含まれる合成甘味料

・大量の脂質、大量の糖質、高カロリーな食品

これらは発がん性や人体の健康に悪影響を及ぼす物質です。(https://news.livedoor.com/article/detail/9378178/)

ファストフードを食べ過ぎて死亡した、というった例も報告されていますよね。

我々の身の回りには毒であふれかえっています。それを知らない・知ってても「まぁ大丈夫でしょ」と思っている、思わされているだけなんです。

それらは一体どうなるんでしょうか?

そういったものは「いやいや、美味しいし、食べたらストレスを解消できるしいいじゃん!」で済まされるのでしょうか?

そういったものも健康に大きく影響してくるのではないでしょうか?

どうしてタバコだけがやり玉にあがるのでしょうか?

 

現代の資本主義社会って、”あたかも良い物”のように宣伝して売るのが現状なんです。

科学的根拠もないのに「なんとなく良いものだよ!」みたいに付加価値を無理やり着けて、雰囲気で買わせるのが割と横行しています。(マイナスイオンドライヤーとか)

 

たしかにタバコは”周囲にも影響がある”という点が明らかに違うと思います。

でも、タバコ市場の生産者たちは、その問題を解決しようとIQOSを開発したんですよね?

非喫煙者の意見・社会の流れをくみ取って、少しずつ”三方良し”の形を作ろうとしているわけです。

甘いものが好きな人にとっては甘いものを食べることで幸せな気持ちになり、幸福度が上がるかもしれない。そういう人にとっては、甘いものをゼロにすることで健康にはなるけれども人生がまったく楽しくなくなってしまうこともあるだろう。

そのような場合には、幸福度と健康をてんびんにかけて、毎日少量の甘いものを食べるという食事を選択することも合理的な判断だろう。食事によって得られるメリットとデメリットを十分理解したうえで、何を食べるかを選択すべきだろう。

https://toyokeizai.net/articles/-/217690?page=4

本当に、人間にとって害のある物が存在しない世界にするには、もっと根底から覆していくしかないんですよ。

でも、たぶんそれって不可能です。根が深すぎて、広すぎて。

だから、自分の価値観に沿って、周囲に迷惑をかけなければ別に何やったっていいと思うんですよ。

人生に意味なんてないし、自由に生きりゃいいんですから。

IQOS(アイコス)の成分は未知数

というわけで今回は、IQOSに含まれる成分について調査をしてみました。いかがでしたでしょうか。

現状、IQOSの成分は未知数な部分が多いですが、個人的にIQOSはとてもいい製品だと思っています。

かといって、IQOSだからどこでも吸っていいというわけではなく、周囲にもちゃんと配慮しマナーを守るよう心掛けるのがステキですよね。

IQOSを吸うのは、リスクを把握したうえで自己責任で楽しんみましょう。

それでは^^

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