IQOSを吸っていると、アナタはこんなふうに思いませんか?
「IQOSって本体がかなり熱くなるから、そのまま充電したら壊れそう・・・・」
そう、IQOSって本体が結構熱くなるんですよね~。
リチウムイオン電池を用いた電子機器が熱を持っていると、なんだか不安になっちゃいます。
特に初めて加熱式たばこを体験した人なんかは、そう思ってしまうものです。
果たしてIQOSって、使い終わってから熱を持ったまま充電しても大丈夫なのでしょうか?
というわけで今回は、IQOSは暑いまま充電しても大丈夫なのか?ということについて言及してまいりたいと思います!
【壊れないか心配なアナタヘ】IQOSって熱いまま充電しても大丈夫?故障しないの?
目次
では早速結論から…
熱を持ったまま充電(ホルダーにしまう)しちゃっても大丈夫だけど、リチウムイオンバッテリーを使っているから取り扱いは慎重に
とりあえずIQOSの本体(ホルダー)が熱くなってしまうのは仕様なので、そのまま充電しても大丈夫っちゃ大丈夫です。
・・・とはいえ
IQOSにリチウムイオンバッテリーが使われている事実は変わらないので必ず注意が必要です。
と、この事実だけ知れたらオッケーという方は、ぶっちゃけこの先は読み進めなくてもオッケーですw
根拠が知りたい方は読み進めていただけると幸いですm(_ _)m
IQOSを熱いまま充電しても大丈夫なワケ
IQOSの製品開発の段階で対策を打たれているはず
簡単に言えば「何かを加熱するバッテリー一体型の製品を開発する段階で、開発者が『バッテリーは熱に弱い』という問題点を無視するとは考えにくい」ってことです。
「熱に弱いリチウムイオンバッテリーを熱源の近くに置くのは危険なのでは?」っていうことくらい僕ですらわかりますし、アナタもその危険性を想像できたからこの記事にたどり着いてくれたワケです。
そんなわかりやすい重要な問題点を何とかせずに世に出すなんて、まず考えられないでしょう。
ちょっと見づらいですが、こちらの画像はIQOSに付属してくる説明書です。
この中には「IQOS使用後は、ホルダーを冷ましてからチャージャーにセットしてください」とも「熱を持った状態で充電しないでください」とも書かれていません。(注意事項の記載された紙にも、そういった類の注意書きはありませんでした)
そんなわけでIQOSは熱を持ったまま充電しても大丈夫という結論が導き出されます。
ただ、もちろんのことですが100%大丈夫だと思ってはいけません。
【とはいえ】IQOSはバッテリーを用いた精密機器…
冒頭でも述べたように、いくらメーカーが大丈夫と言っていても、警告文がなくとも、やはりリチウムイオンバッテリーは熱に弱いことは変わりはありません。
これはIQOSに限った話ではありませんが、「日本製だから安全」「信頼できるメーカーだから安全」と考えるのはとても危険です。
どんな製品でも100%安全ってことはなく、間違った使い方をするだけで取り返しのつかない事故を起こしかねません。
バッテリーは我々現代人にとって非常に身近な存在ですが、その危険性を軽視するのはよろしくありません。
IQOSは壊れたり調子が悪くなってきても変えがききますが、人間の体は変えがききませんからね。
心配な方・神経質な方は、電源を落として少しクールダウンさせてからホルダーに収納すると良いかと思います。
ちなみに最近ではサードパーティ製品がかなり充実してるので、「もし壊れても互換品買えばいいや」と思っておけばストレスを抱えずに済みますね。
「IQOSが熱いまま充電してもいいのか?」まとめ
・IQOSが熱くなるのは仕様なので大丈夫
・リチウムイオンバッテリーが使われていることに間違いはないので注意は必要
というわけで今回は、IQOSは熱いまま充電しても大丈夫なのか?ということについて言及してまいりました。いかがでしたでしょうか。
電子タバコの爆発事件とかを聞いてしまうとどうしても心配になりがちですが、正しい知識を持って正しく取り扱えば怖いことはありません。
安全に、楽しくIQOSを楽しんでくださいね!
それでは^^
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