今、ニコチン・タール0で話題のIQOS互換スティック『ニコレス』が話題になっていますね。
有害物質がかなり少ない(というかない?)と言われているだけあって、気になる方もおおいでしょう。
そこで気になるのは、やっぱりお値段ですよね。
もしニコレスはたばこ税の対象外で増税の影響を受けないんなら「増税の影響を受けないんだったら、値段据え置きでお得じゃん!」て思いますよね。
しかもそれで満足できるなら万々歳ですよね。
というわけで今回は、ニコレスのお値段と増税の影響を受けるのか?ということを調査してみたいと思います!
【どこで買うのが最安値?】ニコレスの値段っていくら?増税の影響受けるの?
目次
では早速結論から。
・ニコレスは1箱410円(税込)
・基本的にどこで買っても値段は変わらない
・最安値は楽天で購入すること
・ニコレスも増税の影響をうける
ということで、ニコレスの1箱あたりの値段は税込410円となります。
1箱20本入り、カートン(10箱入り)は4,100円です。
通常のヒートスティックが税込500円、廉価版のHEETSシリーズは税込470円ですので、本家より60円~90円安価ということになりますね。
決して激安!というわけではありませんが「そこそこ安い」とは言えるのではないでしょうか。
【1箱410円】どこで買っても変わらない
2019年アマゾン・楽天・店頭(ドラッグストア)等、どこで買っても基本的には値段は変わりません。
どこで購入しても一律410円となっています。
店舗で購入するにしても、コンビニでの取り扱いもないですしニコレスを発見すること自体なかなか難しいですw
なので、必然的にネット通販での購入がベターな選択肢となってきます。
そこでネックとなるのが…ネット通販の場合「3箱からでしか購入できない」ということ。
1箱だけ試してみることができないんですね。なので、吸ってみて口に合わなかったら1,230円というそこそこ大きなお金を捨てることになってしまいます(´・ω・`)
それを損失を最小限にする方法についても説明していきたいと思います。
最安値は楽天
アマゾンでは送料が648円かかってしまう
アマゾンでニコレスを購入する場合送料が648円別途かかってしまいます。
しかし、楽天で購入する場合は全国送料無料ですのでニコレス分の金額しかかかりません。
さらに、楽天カードを作成&利用で5,000円分のポイントが無料でゲットできますので、実質0円でニコレスをゲットすることができます。
かなりお得だと思いますので、ぜひぜひ試していただきたいですね。
しかしそれでも気になる問題は…「そこまでして買うものなの?」「3箱買ってマズかったらどうしよう…」ってとこですよね。
そこで詳しい評価や口コミについてまとめた記事もありますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。
ニコレスも増税の影響受ける
残念ながら、ニコレスも普通のタバコと同様にたばこ税増税の影響を受けます。つまり、値上がりする可能性があるということですね。
そもそもたばこ税の課税対象となる製品は、たばこ事業法2条3号によると「たばこ税の課税物件は、製造たばこである。製造たばことは、葉たばこを原料として、喫煙用、かみ用又はかぎ用に供し得る状態に製造されたものである」とされています。
ニコレスもお茶の葉とはいえ葉たばこ(?)を使っているということになりますね。まぁ確かに、IQOSを使った加熱式たばこなので”喫煙”という部類に入ってしまうんでしょうね。
ココが非常に残念な点。
ちなみに、最近コンビニ展開が始まったmybluは電子タバコなので、たばこ税の課税対象に含まれず増税の影響を受けません。
害についても、おそらくニコレスよりさらにないと思われますので、本格的に禁煙を進めていくのであればmybluの購入をオススメします。
ニコレスの値段まとめ
・ニコレスは1箱410円(税込)
・基本的にどこで買っても値段は変わらない
・最安値は楽天で購入すること
・ニコレスも増税の影響をうける
というわけで今回は、ニコレスのお値段と増税の対象になるのかどうかを調査してみました。いかがでしたでしょうか。
決して「めちゃくちゃ安い!なのにめちゃくちゃうまい!」といえるものではありませんが、禁煙への1歩としてはかなり優秀な製品だと個人的には思っています。
もし試したことがない方はぜひとも一度試してみて、少しずつでもいいので健康への第一歩を踏み出していただけたらと思います。
それでは^^
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