【実際どれくらい?】IQOS3のニコチンとタールの量って何ミリ?gloやプルームテックと比較してみた!

加熱式たばこの火付け役、IQOS。

そういえばIQOSって、ヒートスティックのパッケージにニコチン量が書かれていないんですよね。

IQOSは害が少ないといわれていますが、実際のところニコチンやタールの量・いわゆる”重さ””キツさ”ってどんなもんなんでしょうね?

気になるところです。

というわけで今回は、IQOSのニコチン量やタール量は何ミリなのか調査をしてみました!

ライバル製品であるgloやプルームテックのニコチン量とも比較をしてみますので、参考程度になれば幸いです。

【実際どれくらい?】IQOS3のニコチンとタールの量って何ミリ?gloやプルームテックと比較してみた!

では早速結論から。

ニコチン量:0.5~1.0mg

 

タール量:なし

ニコチン量

紙巻きたばこにはニコチンやタールの含有量を測定する具体的な規格がありますが、加熱式たばこにはそういったものがないのであくまでも推定値になってしまいます。公式値も非公開となっています。

そして、耐寒地にはなってしまいますが、ヒートスティックの種類によっても若干変わってきます。

レギュラーやメンソールなどは1.0mg前後、スムースレギュラーやパープルメンソールなどは0.5~mgくらいといった感じでしょうか。

 

個人的な体感で言いますと、マルボロやセブンスターなどのニコチン量タール比較的重たいたばこくらいに感じます。

紙巻きたばこと違ってクールスモーキングもできないので、吸い方を工夫して風味をコントロールしたり有害物質の発生を抑えることもむずかしいので、そういう意味では個人的には紙巻きの方が好きですね。

でも紙巻きたばこと決定的に違うのは、ニコチンの作用が抜けるのが早いという感じはします。

ちなみにヒートスティックの中には、ニコチンゼロの「ニコレス」というものも存在しています。

気になる方はこちらの記事からどうぞ。

【実際物足りないんじゃない?】IQOSの互換スティック「ニコレス」の評判まとめ!

タール量

IQOSはタールが発生しません。…ということを売りにしているのですが、実際タールが本当に出ていないかどうかという真偽については、ぶっちゃけわかりません。

というのも、IQOSをはじめとする加熱式たばこの歴史は浅く、人体への影響についても明確な科学的根拠がないのが実情です。

「副流煙が出ない」という売りに関しても、残念ながら海外の研究で「PM2.5のような微粒子物質が出ている可能性があることが示唆される」というようなことも言われています。

 

ただ間違いなく言えるのは、ニコチンが入っているので薬物依存になる危険性は、紙巻きたばことかわらないということ。

なので、「IQOSはタールが少ないから害はない」というのはちょっと早計です。体に害を及ぼす物質は他にもたくさん含まれていますので、やはり本気で健康のことを気遣うなら禁煙

IQOSの公式サイトでも、「IQOSは禁煙するためのものではない。本当に体を思うなら禁煙が一番だ。」という趣旨の文言を掲載しています。

 

IQOSの依存度についてまとめた記事もありますので、気になる方はご覧いただけると幸いです。

【関連記事】

【危険?】IQOS(アイコス)の依存度が実はヤバい?根拠を元に考察してみた!

 

 

gloやプルームテックとニコチン量を比較してみた

【glo】

ニコチン量:0.46mg

タール量:0mg

 

【プルームテック】

ニコチン量:0.02~0.05mg

タール量:0mg

参考元/http://www.batj.com/group/sites/BAT_7YBMF2.nsf/vwPagesWebLive/DOATBAFB?opendocument「2. 主流ベイパーエアロゾル放出量」/http://www.batj.com/group/sites/BAT_7YBMF2.nsf/vwPagesWebLive/DOATBAVV?opendocument「3. 主流ベイパー中の有害性物質の放出量 」

プルームテックは圧倒的にニコチンが少ないことがわかりますね。

 

そもそも、IQOS・gloの2つとプルームテックは構造に決定的な違いがあります。

プルームテックはタバコ葉を直接加熱するわけではなく、発生させた水蒸気をタバコフレーバーのカプセルに通してタバコ風味をつけるという仕組みを取っています。

燃焼温度もIQOS・gloとは違い、IQOSが約300度に対しプルームテックは約100度と非常にマイルドとなっています。

プルームテックは加熱式たばこではなく、ほぼ電子タバコ(ベイプ)といってもいいですね。

【関連記事】

【0.02mgってマジ?】プルームテックのニコチン量って何mgなの?6mg以下はホントなのか

なんでIQOSにはニコチン・タールの表記がないの?法律的に大丈夫なの?

・測定規格がない

 

・法的な義務がない

以上の2つの理由から、ヒートスティックにニコチン・タールは表記されていません。

たしかに、なんかタバコとかの法律って厳しそうだからそういう情報を記載しないのってダメなんじゃないかって思いがちですよね。

測定規格がない

先ほども上で述べましたが、紙巻きたばことは違い加熱式たばこには明確な測定規格が存在しないようです。

たしかに、紙巻きたばこと加熱式たばこでは発生する物がそれぞれ煙と蒸気で違うので測定できない、というのもわかります。

しかし加熱式たばこは加熱式たばこで多分測定できるでしょうし、ニコチン量や含有物質についてある程度フィリップモリス社さんは知っていると思いますが、下記のように義務がないので伏せているのでしょうね。

法的な義務がない

たばこ事業法施行規則の第6章第36条10項にこう記載されています。

会社又は特定販売業者は、別表第三に掲げる文言を、第三項各号に掲げる容器包装(品質のばらつきが大きいこと等によりタール量及びニコチン量の測定が著しく困難であるとして財務大臣が定める紙巻等たばこに係るものを除く。)ごとに、明瞭に、当該容器包装を開く前及び開いた後において読みやすいよう、印刷し又はラベルを貼る方法により表示しなければならない。

【別表第三(第三十六条関係)

財務大臣の定める方法により測定したたばこ煙中に含まれるタール量及びニコチン量

引用元:http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=360M50000040005

つまり、加熱式たばこは財務大臣が「う~ん、加熱式たばこは測定困難だね★」と言っているから記載の義務がないということになりますね。

基本的に法治国家では、法に触れていなければ罪には問われません。

 

たばこ税は日本にとってはかなり貴重な財源なので、”害”という面を少しでもぼやかしてたばこ市場の崩壊を先延ばしにしているのではと個人的には考察しています。

癒着がちな日本では考えうることだと思います。良い悪いは別としてですが。

IQOSのニコチン量まとめ

ニコチン量:約1.0mg

 

タール量:なし

というわけで今回は、IQOSのニコチン量について調査をしてみました。いかがでしたでしょうか。

加熱式たばこの歴史は浅く、明確に「害があるかどうか」ということについて言い切ることができない以上、やはり「そもそも吸わない」というのが安全ですよね。

喫煙者を否定するつもりもタバコを否定するつもりもありませんが、やっぱり自分の体は大事な資本です。それを忘れてはいけませんね。

 

それでは^^

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