IQOS3を美味しく吸うにはお手入れが必要です。
ヒートスティックを美味しく味わうためにも日々のメンテナンスは欠かせません。
とはいえ掃除はめんどくさいもので、出来るならば最低限の回数が良いですよね。
新型になったIQOS3なら、クリーニング回数も少なくなっていると願いたい。
というわけで今回は、IQOS3は何日に1回クリーニングしたらいいのかその目安をお教えしていきたいと思います。
【何日に1回がベスト?】IQOS3をクリーニングする頻度はどれくらいが目安?
目次
20本に1回(公式)
はい、少々めんどくさいですが1箱吸ったら掃除をするようにしましょう。
IQOSを吸っていると、ヒートスティックを咥えるホルダーの中には、タバコ葉の残りカスが溜まっていきます。
カスが溜まると味が薄くなったり風味を損なったり、吸いこみにくくなったりニオイがきつくなったり・・・・悪いことだらけです。
とはいえ、じゃあ毎日やればいいのか?と言われるとそうでもありません。
IQOSはなにかと故障の多い電子機器です。
クリーニングの頻度が増えれば増えるほど、ブレード周りのトラブルを抱えてしまう確率が増えるということになります。
なのでそこを加味すると、公式の思し召しの「20本に1回」よりも多い本数でクリーニングするのが適当かもしれませんね。
感覚的な目安としては「なんか吸いにくいと思ったら掃除してみる」くらいでいいと思います。
ちなみに、IQOS3マルチの場合はヒートスティックをそのままスコッと抜くのではなく、トップキャップを押し上げて抜くことでタバコ葉のカスを残りにくくさせます。
IQOS3のセルフクリーニング機能ってぶっちゃけどうなの?
補助機能程度
残念ながら、IQOS3のセルフクリーニング機能はあくまで補助程度です。
IQOS3には充電中にセルフクリーニングなる機能が自動で発動します。
しかし「やったー!これでメンテナンスの煩わしさから解放される!」というわけではありません。
あくまで補助機能程度でしかないので、結局残ったタバコ葉のカスたちは手動で取り除かなくてはいけません。
クリーニング方法
純正のクリーニングツールでOK
現在のIQOS専用クリーニングツールはかなり便利でなかなかの清掃力を持っています。
手順も簡単で、クリーナーのカバーを外してクリーニング部を露出させ、ホルダー内に差しクリクリと優しく回転させるだけです。
なかなか優秀なクリーナーなので、純正のクリーニングツールを使うので十分かと思います。
ただし、純正のクリーニングロッドで掃除をする場合には注意すべき点があります。
クリーニング時の注意点
ブレードが折れる可能性アリ
IQOS3マルチには、純正クリーナーを使った場合でもブレードがぽっきり折れてしまうロットが存在するようです。
綿棒を使う場合は、なるべく柔らかめのものを選び、無水エタノールを使って掃除するとよりIQOS3の性能を引き出すことができます。
オススメのクリーニングツール
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ブレードを折らないようにするには、綿棒レベルの物がベストですね。
どうしても純正クリーニングツールでは、ブレードをそのまま加えこんでしまうという欠点があります。
ゴム製なのでボッキリ折れてしまう心配はないはずなのですが・・・割とブレード折れトラブルは後を絶たない模様。
綿棒であればやさし~くお掃除ができるので、ブレードにかかるテンションをなるべく減らしてあげることができます。
絶対にブレードを折りたくない方は、コチラの2wayクリーナーをオススメします。
まとめ
というわけで今回は、IQOS3のクリーニング頻度の目安についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか。
お気に入りのIQOS3を美味しく、かつなるべく長く使っていくためにも、日々のメンテナンスをしてあげてくださいね。
それでは^^
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