【1分でわかる】「メンソール」と「メントール」の違いをわかりやすく解説

スースーするものの代表といったらハッカやミントを思い浮かべるかと思います。

そのミントやハッカのスースーする成分のことを「メンソール」といいます。

この「メンソール」ですが…どうやら製品によって「メンソール」と書かれていたり「メントール」と書かれていたりするんですよね。

この2つって何が違うんでしょうか?一体どっちが正しいのでしょうか?

というわけで今回は、「メンソール」と「メントール」の違いを分かりやすく解説していきたいと思います。

【1分でわかる】「メンソール」と「メントール」の違いをわかりやすく解説

結論:同じもの

早速結論ですが、「メンソール」と「メントール」は全く同じものです。

メンソールもメントールも同じスースーする成分の名称です。

では一体、どうして2つの呼び方が存在しているのでしょうか?

なぜ「メンソール」と「メントール」の2つの呼び方があるの?

【理由①】

「メンソール」は英語、「メントール」はドイツ語

 

【理由②】

化学用語では「th」をタ行で発音する決まりがあるため

【理由①】「メンソール」は英語、「メントール」はドイツ語

メンソールは英語もドイツ語も、「Menthol」と書きます。
「th」が入っているので、日本語で発音する場合「ソ」が一番近くなるはずです。

そのため「メンソール」と発音するのが、「英語のネイティブな発音に近い」という意味では正しいといえます。

しかし、ドイツ語読みではハッキリと「メントール」と発音します。

実際に聞きたい方は、Google翻訳を使っていただけると良いかと思います。

【理由②】化学用語では「th」をタ行で発音する決まりがあるため

化学用語を発音する場合、「th」は「ト」と発音する決まりがあります。

というのも、化学用語では英語よりもドイツ語が優先的に使われることが多いため、ドイツ語の「メントール」

「メタン(methan)」「ポリエチレン(polyethylene)」なども「th」が入っていますが、日本語表記・発音は「メ ”タ” ン」「ポリエ ”チ” レン」とタ行で発音していることからもわかりますね。

学術的な場で用いるのであれば、正しい発音は「メントール」ということになります。(ちなみに学者の方でも「メンソール」と発音する人は多いらしい)

気になる方は、こちらもGoogle翻訳でチェックしていただけるとわかりやすいかと思います。

Tips:「アロマセラピー」と「アロマテラピー」と同じ

植物の香りを用いたエッセンシャル(精油)を使って、心身の健康維持に役立てる自然療法を行うアロマセラピーですが、
この「アロマセラピー」も「アロマテラピー」も、メンソールとメントールの関係と同じです。

Aromatherapyと表記するので、英語の発音では「アロマセラピー」、ドイツ語の発音では「アロマテラピー」ということになりますね。
どちらも正しい発音です。

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「メンソール」と「メントール」の違い解説まとめ

・「メンソール」と「メントール」は全く同じもの

 

・メンソールは英語の発音、メントールはドイツの発音

というわけで今回は、「メンソール」と「メントール」の違いについて解説してみました。モヤモヤはすっきりしたでしょうか。

他にもこういった発音が2つ存在して、どっちが正しいのかわからないものがたまにあります。

そういったものも調べてみると面白いかもしれませんね。

それでは^^

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