NHKで大好きなスポーツ観戦をしていたら・・・
「延長戦はサブチャンネルで」
というお知らせが出て、放送が終了してしまった。
こんな経験がありませんか?
録画をしていたのに、放送が終了してしまって、
「おい!録画が途切れちゃってるじゃないか!」
なんて経験もあるかもしれません。
そこで今回は、NHKのサブチャンネルの見方をご紹介したいと思います。
気になる疑問についても軽くまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください^^
※説明しているリモコンの表記は、機種によって異なるのでご注意ください
NHKサブチャンネルの見方
目次
方法は以下の3つです。
1:リモコンのチャンネル上下ボタン
2:チャンネル番号直接入力
3:電子番組表(EPG)
1:リモコンのチャンネル上下ボタン
1:NHK(総合/Eテレ/BS1)に合わせる
2:画像のリモコンの緑色のボタン(チャンネル上下ボタン)の上側( ^ )ボタンを押す
これの
この「選局ボタン」の上を押すとサブチャンネルに切り替わります。
2:チャンネル番号直接入力
1:「チャンネル番組入力ボタン」を押す
2:3ケタの番号を押す
総合テレビを1で見ている場合:「012」
総合テレビを3で見ている場合:「032」
Eテレを2で見ている場合:「023」
BS1の場合:「102」
3:電子番組表(EPG)
番組表を開いて、直接サブチャンネルを選びます。
これの
左の「番組表」のボタンを押して、画面に出てくる番組表から選局します。
録画方法
「クソッ!延長戦で、録画が切れちゃったじゃないか!FXXK!!!」
そんなアナタのために、録画する方法をお教えしましょう。
1:手動の場合
基本的に、録画方法は通常のチャンネルと変わりません。
サブチャンネルに切り替えてレコーダーの録画ボタンを押すだけです。
シンプルですね。
2:予約の場合
予約の場合も、通常の方法と同じです。
番組表から録画したいサブチャンネルを録画予約するだけです。
こちらもシンプルですね。
NHKサブチャンネルの画質がクソなんだけど!
「NHKサブチャンネルの画質がクソすぎ!」
と、お怒りのアナタ。
怒りをおさめることはできないかもしれませんが、理由を知ることで少しは納得できるかもしれません。
これはシンプルに容量の問題です。
1チャンネルの容量が100だとして、その中にメインチャンネルとサブチャンネルが共存しています。
その100の容量をメインチャンネルとサブチャンネルが仲良く分けっこしなきゃいけないわけです。
メインチャンネルの画質を犠牲にするわけにはいかないので、必然的にサブチャンネルの容量は削られて、100あるうちの30とか20とかで放送しなくてはいけません。
なので、サブチャンネルは画質を犠牲にせざるを得ないわけです。
なんでサブチャンネルに切り替わるの?めんどくさいんだけど!
「おいおい!そのまま放送してくれよ!」
なんて声が少なくありません。
そりゃそうですよね。
チャンネルの切り替え方を知らなかったら、延長戦がみれなくなって結果がわからなくなってしまうわけですからね。
そこで、なぜわざわざサブチャンネルに切り替わるのか?という理由をご説明したいと思います。
デジタル放送では、メインチャンネルとサブチャンネルの2番組を放送することができます。
つまり、同じチャンネル1に「ドラマ」と「野球」の2番組を同時に流すことができるのです。
2番組を同時に流せるので「ドラマを見たい人は時間通りに見れる」し「野球を見たい人は延長戦を見れる」と、両者の要望を叶えられちゃうって寸法です。
スポーツの試合を最後まで見たい人もいますが、そのあとの番組を楽しみにしている人もいるということを忘れてはいけませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後に記事をまとめてみます。
・サブチャンネルに切り替える方法は以下の3つ
1:リモコンのチャンネル上下ボタン
2:チャンネル番号直接入力
3:電子番組表(EPG)
・録画は通常通りの方法でOK
・サブチャンネルに切り替わるのは
・サブチャンネルの画質が悪いのは容量の問題
それでは^^
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