未だに色あせない歴史的人気映画、スターウォーズシリーズ。
スターウォーズの魅力的なキャラクターで欠かせない存在といったら、なんといっても個性的で何ともかわいらしいドロイド達!
代表的なロボットと言ったら、金ぴかのC-3POと喋ることはできないけど仕草がかわいいR2-D2ですよね。
あ、「フォースの覚醒」から出てきたBB-8も忘れてはいけませんね!
そんなロボットの中でも、僕がイチオシしたいのはローグワンに登場するK2SO!
こいつがかっこよくてかわいくて、とにかく魅力的なんですよねぇ。
というわけで今回は、ローグワンの大人気キャラクター・かっこかわいいK2SOの魅力や声優についてお話していきたいと思います!
最期のシーンについて触れますので、ネタバレ注意です
ローグワンK2SOがかっこいいしかわいい!
本音をそのまましゃべってしまう所や仕草がかわいい
でもなんだかんだ仲間思いのかっこいいヤツ
セリフや仕草
ジェダに潜入するシーンにて、K2SOは「敵の的になりそうなのは置いていこう」と言われ船に残るよう命令を受けます。
ここでまずしょっぱな大好きなセリフ「私はいやではないですけどね…」がやってきます。
そしてそのあとの仕草がなんといってもかわいい。
主人公ジンに渡されたバッグをポトリと落とします。
このポロッと落とす仕草がたまらなくかわいくてツボなんですよねぇw
この哀愁漂う感じがたまらなくかわいい。
本音を自動的にしゃべっちゃう回路になってしまっているということで、本音がスラスラと出てきちゃうところもまた憎めない。
かわいくもかっこいい
見た目は今までのドロイドたちの中でも、ダントツで武骨な姿をしています。
でも、そんな見た目がむしろかっこいい…。
その武骨さが魅力の一つでもあるんです。
K2SOの声優って誰?
字幕版:アラン・テュディック
日本語吹き替え版:野中秀哲
野中さんはそこまで有名な声優さんではありません。
とても落ち着いた声で個人的にはとても聞き心地が良くて好きです。
どちらかというと、ナレーターの方が向いている声なのでしょうかね?
ちなみに、日本プロ麻雀連盟初段のようです!
他にもパソコン自作やシミュレーションゲームが趣味とのことで・・・なかなか声だけでは想像できないような良い趣味をしていますね!
なんか好感が持てます。
最後のシーンが泣ける…
※ここからネタバレを含みます!※
K2SOは最期、とても切なくも散っていきます。
主人公の2人を守りつつストームトルーパーの群れと攻防しながら、設計図を奪取しようとコントロールパネルを操作します。
どんどんストームトルーパーの数が増えていき、K2SO一人では手に負えない状態になってしまいます。
最終的には自らを犠牲にドアをロックすることを選択しました。
「登って!上へ!」
「保管庫の扉をロックします…お別れです!」
といって、ドアのコントロールパネルごと自爆(?)します。
思い出しただけでも、かなり鳥肌です。
そして、K2SOは散っていきます…。
まとめ
というわけで今回は、ローグ・ワン / スターウォーズに登場するドロイド・K2SOについてお話をしてみました!
いかがでしたでしょうか。
感情を持つドロイドってのは、いつの時代も心を突き動かされるものがありますよね。
それでは^^
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