今大流行中の音楽ジャンル、EDM(Electro Dance Music)!
一部では「パリピソング」なんていうふうに言われてたりもしていますが、決してパリピだけでなくどんな人でも最高に楽しめる曲です。
そんなEDMの中でも、今「NCS」と呼ばれるジャンルの楽曲が人気上昇中です!
というわけで今回は、大流行中のNCSについて紹介をしていこうと思います!
さらにさらに、NCSの楽曲動画にあるリングの色の意味についても解説しますので、ぜひ最後までお読みください!
オススメなアーティスト〇選もお届けしますので、ぜひぜひこの記事を参考にしてお気に入りの楽曲をヘビーローテーションしちゃってくださいね♪
NCSとは?どんな音楽なの?
目次
NCS(NoCopyrightSounds)
日本語に直すと、「No Copyright Sounds = 著作権のない音楽」ということになります。
そう、著作権が無い楽曲なんです。
つまり、誰でもどこでも許可なく使えちゃう楽曲なんです!
ジャンルとしては、EDM系の音楽を取り扱っています。
NCSはイギリスのレコードレーベルで、2011年にビリー・ウッドフォードによってYouTubeチャンネルとして創業されました。
無料提供されているのにもかかわらず、有料ダウンロード件数が100万回以上という快挙を達成。
それくらいクオリティが高いんですね。
チャンネル登録者は2000万人近くいます。なんともすさまじい数・・・。
公式YouTubeチャンネル『NoCopyrightSounds』
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【音楽】NCSのダウンロード方法を画像付きでわかりやすく解説してみた!
※利用する際の注意点
NCSを自分のコンテンツに使用する際は、「必ずクレジットを明記すること」を条件としています。
・「Music Provided by NoCopyrightSounds」と表記
・楽曲タイトルの表記
・楽曲動画へのURLリンクを表記
・楽曲作成者の表記(ソーシャルメディアリンク表記)
以上の4つを表記するようにしましょう。
ちなみに「著作権侵害による警告」のようなものは、公式には一切行っていなません。
もしそのようなメールが来た場合は、無視をしてかまいません。
NCSの色の意味って何?
動画のリングの色で楽曲の種類がわかる
・レッド:Drumsteo
・オレンジ:indie dance
・イエロー:House
・グリーン:Trap
・ミントグリーン:Glitch Hop
・スカイブルー:Melodic Dubstep / Chill step
・ブルー:Dubstep
・パープル:Deep / Future Houes
・マゼンダ:Drum&Bass
・ホワイト:Miscellaneous Genre / Electro / Hard Style
・ブラック:Bass House or Bass-step
こう見ると、ジャンルが多くて複雑ですねw
このリングの色を参考にすることで、自分の好きなジャンルの傾向を知ることができます。
「なんかこの曲飽きてきたけど、同じ感じの雰囲気でほかの曲ないかなぁ・・・」なんてこと、結構あるかと思います。
そんな時にこのリングの色を頼りに曲を探してみると、新しいお気に入りの曲を見つけることができますよ♪
NCSの公式チャンネルには、リングの色ごとの再生リストが用意されているので活用できますね!
オススメのNCSアーティスト&楽曲!
Culture Code
Make Me Move
Warriyo
Mortals (feat. Laura Brehm)
T-Mass
Ignoring My Heart
Up In Flumes
Cartoon
On & On
Different Heaven & EH!DE
My Heart
Tobu
Hope
Different Heaven
Nekozilla
RetroVision
Puzzle
まとめ
というわけで今回は、NCSについて紹介してみました!
いかがでしたでしょうか。
この記事を参考にして、自分のお気に入りのNCS楽曲を探してみてくださいね♪
それでは^^
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